分身ロボットバー vol.2

1990年生まれ、大阪府出身。18歳の時に脊髄小脳変性症を発症。現在は電動車椅子、人工呼吸器、腸ろうなど医療的ケアを必要としながらも単身で自立生活を送っている。現在は障害者施設の事務長として勤務する傍ら、医療系養成学校で"在宅生活の魅力"を伝える人材育成にも注力している。 「可能性は無限大！今を生きる」を人生のテーマに、留学をしたり、大好きな海外旅行を年に数回、来年は介助式車椅子で世界一周旅行を計画中！！

1982年生まれ、北九州出身。オーガニック素材の化粧品メーカーで営業・商品開発をしていたが、2013年にPLS(原発性側索硬化症)を発症し退職。徐々に身体・手足・口が動かなくなってきており、数年後には寝たきりになる。現在は電動車椅子で精力的に活動、学校や企業、地域の団体などで講演を行う。2018年12月には合同会社「PLS」を設立、障害者の就労を目指す取り組みを行っている。